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おせち料理のえびや煮しめ・他の食材・具材一覧の意味を簡単に紹介!

2018/11/04
 
おせち料理アイキャッチ
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お正月の楽しみの一つ、おせち料理を食べるのを楽しみにしている方も多いですよね。

 

 

最近は豪華なおせちをデパートやネットで、簡単お気軽に購入することができるので、「毎年どれにしようかな~」ってさらに選ぶ楽しみが増えたと言う方も多くいるのではないでしょううか。

 

 

おせち料理の中身を見てみますと、えびや煮しめなど必須アイテムの食材や具材が入っていることが多いですよね。

 

 

えびや煮しめに限らず、実はおせち料理に使われている食材や具材には深い意味があるのです。

 

 

今回は、おせち料理の食材や具材の意味について紹介していきますね。

 

 

そもそもおせち料理って何なの?

おせち料理04

 

おせち料理は色鮮やかで、お正月に家族や親せきが集まってみんなでわいわい賑やかに食べて盛り上がりますよね。

そんなおせち料理にはどんな意味があるのでしょうか。

 

 

「おせち」は漢字で書くと「御節」となります。

「御節」とは元旦や五節句のことで、五節句は、1月7日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日にあたります。

 

 

昔は、作物の収穫を季節ごとに神様に感謝する目的で、これら元旦や五節句を節目として大切にしていました。

 

 

そしてその「御節」を祝うために神様にお供していた料理を御節句(おせちく)」と呼んでいたのが、おせち料理の始まりとされています。

 

 

現在では正月だけですが、かつては、おせち料理は節句に合わせて年に何度となく作られ、食べられていた料理なのです。

 

 

全然知りませんでした‥‥。

そうか、お正月だけに食べる特別な日本料理、ぐらいにしか思っていませんでした。(笑)

 

 

おせち料理の具材や食材の意味

おせち料理具材

生活の節目節目に食べられていたおせち料理ですが、使われている食材、具材には深い意味があります。

 

 

代表的な食材、具材の意味を簡単に紹介します。

 

 

えび

 

最初にえびですが、漢字の「海老」は海の老人とも考えられる上、調理する際にはえびの長いヒゲと加熱調理すると腰が曲がるように見えることから、「腰が曲がるまで丈夫に長生きするように」という長寿への意味を込められています。

 

料理として調理される際は、えび一本丸ごとを「つや煮」や「焼き物」とされることが多いです。

鮮度の高いものほど、鮮やかできれいな紅色がでるので、鮮やかな赤色のものほど、鮮度が高いものといえるでしょう。

 

煮しめ

 

根菜を中心とした様々な食材を一緒に煮込む「煮しめ」には「家庭円満」の意味が込められています。

そして、煮しめに含まれる食材にもきちんと意味があります。

 

 

れんこん

 

蓮根には無数の穴が開いていて、「向こう側が見通せることから、将来の見通しが明るくなることを祈う」という意味があります。

 

 

 

里芋を収穫をしたことのある方はご存知と思いますが、里芋には小さい芋がたくさんつながっています。

それで、芋から小芋がつながっていくように見えることから「子孫繁栄」の祈りが込められています。

 

 

 

おせち1段

くわい

くわいは、日頃の料理に登場することは少ない食材かもしれませんが、その形をみると、大きくて立派な芽が出ているのがわかるでしょう。

この形から芽が出る、つまり「出世」を祈願しています。

 

 

伊達巻

 

伊達巻は、子供にも大人気のお料理ですよね。

僕も大好きです。

 

 

そんな伊達巻ですが、その形って巻物に見えます・・・よね?

巻物は今でいうところの書物、書籍になるので、「文化の発展や学業成就の願い」が込められています。

 

 

調理方法についてですが、伊達巻は卵に甘い味付けをしているためわかりにくいですが、実は魚のすり身を入れて作る事が多いです。

表面にはきれいな焼き目を入れ、中にはきちんと火を通さなくてはいけないため、加熱にはコツが必要になります。

 

 

栗きんとん

 

栗きんとんは、人気の食材である栗を甘露煮にして作るので、老若男女幅広い世代に人気があります。

きんとんは漢字で書くと「金団」、これは「金の団子」となりますし、栗は山の幸の縁起物とされていますから、これからの「豊かな1年」を祈願して入れられています。

 

 

昆布巻き

昆布巻きは、身欠きにしんを昆布で巻いて、真ん中をかんぴょうで縛って醤油とみりんで煮込みます。

 

 

また、昆布は語呂合わせで「こぶ(子生)」から「子孫繁栄」を、「よろこぶ(養老昆布)」から「不老長寿」の願いが込められた縁起物です。

 

 

 

おせち料理アイキャッチ

 

 

 

鯛ですが、おせち料理では鯛丸ごと一匹を寿の文字が書かれたものと一緒に盛り付けられて出されます。

 

 

七福神の恵比寿様が持っている魚で、語呂からもわかりますが、「めでたい」縁起物です。

「鯛」の字の由来ですが、「調和のとれた魚」ということで「魚」と「周」の字が合わさっていますので、家族や親せきなどが一堂に集まる場所にはピッタリ。

 

 

数の子

 

数の子はニシンの卵ですが、ニシンが「二親」にかかり、親から子供となるたくさんの卵を産むことから「子孫繁栄」の意味としておせち料理にはかかせない具材となっています。

 

 

僕は数の子大好きです!

関係ないか・・・・。

 

 

黒豆

 

黒豆の「豆」が「まめ」に働くにかかり、「仕事に困らないよう」にという縁起物になっています。

 

 

いくら

 

数の事同じようにたくさんの子供が生まれる事から「子孫繁栄」の縁起物となっています。

 

 

ぷちぷち感がたまりませんよね。

 

 

このようにおせち料理には、たくさんの願いや祈りが込められた内容の食材や具材が使われています。

 

 

まだまだ紹介できなかった食材や具材がたくさんあります。

 

 

お正月におせち料理をゆっくり食べながら、その具材や食材について調べるのも面白いですよね。

 

 

まとめ

おせち料理04

 

毎年何気なく食べているおせち料理も、具材や食材一つ一つの意味を考えながらだと、また違った味わいになってくるような気がしませんか。

 

 

今までより、ちょっとありがたく感じるようになったのはぼくだけでしょうか・・・・。

 

 

おせち料理の食材についてのうんちくにも詳しくなったでしょう?

 

 

友達や家族にちょっと得意げに話してみるのもありですよね。(笑)

 

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